ドラバトル
 ―世界の終わり―

EXバキシムさん 作

 

プロローグ 始まり

ギ「今日、君達に来てもらったのはドラえもん達を倒すためだ。

 次元移動装置を使って他の奴等も連れてきてしまったが、まあいいだろう。ヤプール、君は超獣を作り破壊活動を行ってくれ。

 ドラコルルは作戦指揮を。ドルマンスタインは兵長。他の奴等は待機だ。」

 

このとき、僕達は知らなかった。これから起こる悪夢を。

 

 

第1話 来訪者

ド「ギ、ギガゾンビが脱走し、この21世紀を攻撃するんだって!」

 蝉の鳴き声が聞こえるなか、ドラえもんの声が響き渡る。

このときばかりはのび太も目を覚ましていた。

の「え、たしか逃げられないはずじゃ!」

ジャ「あいつ♯もう一度ぶっ飛ばしてやる。」

ス「なんで、こういうときに。」

し「でも、対策はあるんでしょ?」

ド「わからない。とにかく出来杉君を呼ぼう。」

 そのころギガゾンビ本拠地では

ギ「皆の者よくきてくれた。これより地球に攻撃を開始する。」

ヤ「さあ、超獣達よ!思う存分暴れてこい。」

ギ「藤堂博士・・いや奈津子博士はアメリカ大陸に寄生生物兵器を、鉄人兵団はイギリスを攻撃だ。」

そのころ野比家では作戦会議が行われていた。が、その時突然ギガゾンビが現れてきた。

ド「ギガゾンビ、一体何の用だ。」

ギ「宣戦布告だ。まあ、君たちの仲間を送っておいた。

  まあ、がんばりたまえ。こちらには暗黒四天王やダークザギ、君達が今まで倒してきた仲間がいるんだ。
  もっと楽しませてくれふはははは。」

ジャ「くそう、一発殴らせろ#」

ス「ジャイアン、あれはホログラムだから殴られっこないよ。」

ジャ「ちくしょーーーーーーーー」

ギ「それでは、さよならだ。アディオース。」

出「と、とにかく今できる準備をしよう。」

ド「とりあえず倉庫にある武器庫に行こう。」

の「いつ造った!」

 彼らは武器庫へ向かった。六人を見ている機械にきずかず。




次回 出会い


王「どーもー。作者の言い訳コーナーでーす。」

キ「なんで、俺達なんだよ。」

E「しかたないじゃん。今回の作品には出ないから。」

キ「ひでーー。王ドラと俺もだしてくれよ。」

王「では、言い訳その1  なぜ、タイトルと合わない話かは、単純に時間がなかったから。」

キ「その2

  親父に消されたりしたから話がバラバラになったから。  では、これで作者の言い訳コーナーは終わり。」

王「では次回をお楽しみに。さよならー(^〇^)/」

 

 

第2話 出会い

武器庫、内部

そこには全世界中の銃があった。

ジャ「いろいろと突っ込みたいところがあるが何に使うつもりだった?」

ド「そんな野暮な事は気にしないの。」

ジャ「じゃ、じゃあ俺はジョンソンM1941(分隊支援火器)にするぜ。」

ス「僕はAK‐47(サブマシンガン)にするよ。」

し「私はS&W(リボルバー銃)にするわ。」

安「俺はダネルMGL(グレネードランチャー)にするよ。」

は「じゃあ、ベレッタSО5(ショットガン)だ。」

出「僕はステアーTMP(マシンピストル)にするよ。」

ド「のび太君には、このデザートイーグル(マグナム)とコルト・ガバメント(マグナム)をあげるよ。」

の「ドラえもんありがとう!」

ド「弾は渡したスペアポケットにいれてある。準備も出来たし、いくよー!」

全「一、二の三−−−!」

ドッカーーーーン

小屋の前にいた、鉄人兵団は完全に油断していた。

鉄人達は攻撃の隙もできずドラえもん達に次々と倒されていった。

その間、僅か10分のうちに練馬にいた鉄人兵団は全滅した。

 

 

ギガゾンビ軍基地

ギ「やはり、鉄人兵団では奴等に叶わぬか。ダークザギよ、スペースビーストを使って自衛隊を全滅させよ。」

ダ「了解。」

ギ「ドルマン・スタインは、練馬に強化改造した恐竜ハンターを送り込め。」

ドル「わかりました。」

ギ「藤堂博士、お前の義理の娘をドラえもんの所にワームホールを使い、送り込め。」

奈「いいわ、あの子前の組織を裏切り、私を死の寸前にまで追い込んだもの。たっぷり地獄を味あわせてあげるわ。」

そのころ、ドラ達は空き地でバーベキューをしていた。

その時、突然ワームホールが開き、中から一人の少女が現れた。

 

晴「いったーー!」

の「大丈夫かい?」

晴「あ、あなたは?」

の「僕は野比のび太。」

ジャ「俺は剛田武。ジャイアンでいいからな。」

し「私の名前は源静香。」

ス「僕は骨川スネ夫。大金持ちの骨川財閥の跡取息子さ。」

晴(嫌な人)

安「俺の名は安雄。よろしくな。」

は「僕ははるお。」

出「出木杉英才です。」

ド「僕、ドラえもんです。」

晴「私は藤堂晴香。20歳よ。」

ドラえもん達は、新しい仲間として藤堂晴香をバーベキューに加えた。

近づく恐竜ハンターに気付かず・・・・・・



次回 襲撃


武器情報 ウィキペディア

キャラクター ウルトラシリーズ   ドラえもん     寄生ジョーカー

 

 

第3話

 ったく、ドラえもんったら、晴香さんと話があるから
皆は廃墟となったこの東京を捜索しててとかいって一体どうしたんだろう?重要なことがあるなら、皆に言ってくれればいいのに。

そういえば、この頃変な夢ばかり見る。

 光の巨人が蒼い空間にいきなり出てきて怪獣みたいな奴と戦っている夢を・・・・・

D・H「野比のび太を発見。残念ながら他の仲間は見当たりません。」

ドル「まあいい。そいつを殺せ!ウルトラマンの血を持っている男だ。生かしておくと後々厄介になる。」

D・H「了解」

 目の前に突然、黒い防護服を着た男達が現れた。

の「も、もしかして恐竜ハンター!なんでお前達が!」

D・H「後々、厄介になるからな。それに俺達は強化改造している。簡単には倒せんぞ。」

 

ズキューーーン

音がしたかと思うと恐竜ハンターの一人が血を出しながら倒れた。

 

出「のび太君、速く其処から逃げろ!」

 まさに地獄に仏、助かった。

D・H「ここで、能力者としての力を使おうとはおもわなかったがそんなのどうでもいい。行け!ボーンラプトル。」

ラ「クケーーー!」


出「ここに、バイクがある!これで逃げよう!」

の「運転できるの?」

出「気にしてられるかーーーーーーー!」

の「えぇーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

あっという間に奴等から逃げることができたが出木杉め、全然運転できないじゃないか。

 そのあと僕が火事場の馬鹿力でなんとかなったけど。バイクは僕の移動手段としては体にあっているかもしれない。

よーくみるとハーレーじゃないか! 運動音痴な僕の物にしよう。

皆驚いた顔をしている。

 

ジャ「のび太、お前すげえな。」

ド「信じられない・・・・・」

の「ねぇ。ドラえもん、能力者やウルトラマンの血ってなに?」

ド「ウルトラマンの血については知らないけど。能力者というのについては皆よーく聞いておいてくれ。」

 ドラえもんの話によれば能力者というのは生まれつきもっているものやクリーチャーという物を
パートナーにしてそのクリーチャーを武器にして戦うものらしい。

 契約したクリーチャーは契約モンスターというらしい。

ド「僕達が今すべきことは能力者になることだ。安雄くん、はる夫くんはここを守っていてくれ。」

安・は「まかしとけ!」

ド「じゃあ、皆世界にちらばり能力者になったらここに集合だ。」
全「オォーー!」



次回 戦闘

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王「いやー今回は伏線がたくさんありましたね。」

キ「ちなみに第一章は題名どおり世界が壊滅するまでドラえもん達がなにをしていたかまでだ。」

王「第二章では新たなキャラクターや敵側のキャラクターがでてきます。」

キ「専門用語は第一章が終わったら出す予定らしい。ちなみにこの時点で暗躍している奴がいる。

  のび太の言葉と敵が言った言葉は第二章の重要な伏線だ。」

王「藤堂晴香の事については寄生ジョーカーと検索すればわかります。」

キ「EDは赤く熱い鼓動、ОPはjustiΦ`sだ。」

(\)(0¥0)(\)「私の出番は?」*バルタン星人です。

キ「あんたの出番はあるわけないだろー!」

王「また、壊れた。」

 

 

最終話

ドル「奴等が日本からからでるとは・・・・・早めの対処をしない   とな。」




     ゛北米の秘境゛

 

ドラえもんはそこにいた。狙いはまずギガゾンビ軍から逃げること。

もう1つはエクス・カリバーを手に入れるためであった。

ド「早めに軍隊でも造っておこうかな。」

なにせ相手は軍隊だ。それならこっちも軍隊で100万人はいる。

 しかも奴等の間では僕のことを青い悪魔とよび早めに排除しようとしている。

これなら、早めに能力者になり奴等に先制攻撃をしその後、一気に叩き潰す。

これなら被害も最少減に抑えられるし、残党も潰し易い。まさに一石二鳥だ。この悪夢をなくさなきゃ。

例え最後の一人になろうとも。

 

ド「何だここは!」

?「きみがドラえもんか?私はエクス・カリバー。きみが探していたクリーチャーだ。」

ド「いきなりですいませんが僕のパートナーになってもらえもせんでしょうか?」

エ「よかろう。ともにこの世を悪夢に陥れた悪を倒そうではないか。」

こうしてドラえもんはエクス・カリバーをパートナーにした。

 他の仲間達はというとのび太はウェポン・ドラゴン、ジャイアンはイフリート、スネ夫はサンダー・バード、出木杉はマンティコア、
静香はマーメイド、晴香はドリアードをパートナーにした。

世界を壊した者と戦うために・・・・・・・・・・








第2章 異次元からの来訪者
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王「あのーすいません。もしや第1章ってプロローグですか?」

E「あたりまえじゃん。そのほうが手っ取り早いし。」

キ「締めわるーーーー。」

E「どのみち、予定通り第1章は長くするつもりないし。」

王「書く暇がなかったなんていわせませんよ。中学生だし夏休みがあるじゃないですか。」

E「中二で部活が忙しいから書く暇がないから無理。」

王・キ「それでは、作者の言い訳が終わったところでさよなら〜ノシ 。」

 


 

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